コーポレートメッセージ

未来をつくる。地域とともに。

大橋組は岐阜県養老郡養老町に本社を置く総合建設会社です。
1944年の創業以来、誠実な工事をモットーに、地域密着で実績を積み重ねてきました。
時代とともに土木工事・建築工事のいずれも進化を遂げましたが、
私たちの根底にあるものは変わりません。
お客様から託された思いを束ね、まちづくりや人々の暮らしに貢献していく。
その信念を胸に、大橋組はこれからも事業に邁進していきます。

養老町

特徴

地域密着
地域密着

岐阜県を中心に東海エリアに根付き、地域のまちづくりに貢献しながら成長してきました。有資格者やスペシャリストを多く擁し、長年培った確かな技術とノウハウで、お客様のニーズにお応えします。

総合力
総合力

総合建設会社として、道路、河川、水道といったインフラから、学校、商業施設、社屋まで、多種多様な公共・民間工事の実績を保有。徹底した安全管理のもと、高品質な工事を提供することができます。

機動力
機動力

小回りの効く企業規模ならではの機動力も当社の強み。お客様とのコミュニケーションを大切にし、工期遵守はもちろん、ご相談に対する最適なプラン提案・お見積りにもスピーディーに対応します。

ストーリー

起源
起源
ルーツは製材所

大橋組は、現在の代表・大橋信之の曽祖父である大橋喜多郎が昭和初期に岐阜県安八郡で起こした建築木材の製材所をルーツとしています。その後、大工となった長男の大橋信夫が住宅建築業を開始したのを機に1944年、大橋組が誕生。父から受け継いだ材木の目利き力や製材職人との絆を強みに、地域の戦後復興の一翼を担い、今日に至る事業基盤を築きました。

沿革
成長
公共建築工事への参入

転機が訪れたのは昭和30年代。信夫は大橋組のさらなる成長をめざして、地元自治体の公共建築工事への参入にチャレンジします。そして、それまで蓄積した技術力や信頼が学校をはじめとする大型工事の受注に結びつき、高度経済成長の波に乗って民間の建築工事の依頼も相次ぎました。1965年には改組し、株式会社大橋組として新たな船出を切ることとなります。

進化
進化
土木・建築を担う総合建設業へ

1970年代に入ると、事業を引き継いだ大橋喜代一は土木業への進出を模索します。その足がかりとして、滋賀県の上下水道工事を受注。総合建設業へと進化を遂げ、岐阜県の公共土木工事も請け負うようになりました。一方、建築工事も順調に実績を積み重ね、墨俣一夜城や庁舎をはじめとする地域の多くのシンボル的な建物の建築工事プロジェクトに携わりました。

未来
未来
建設業の高みをめざして

大橋組は、時代の変化やお客様のニーズに呼応する形で事業領域を広げ、地域社会の発展とともに歩んできました。しかし私たちが今後も必要とされ続けるためには、凡事徹底を実践する傍ら、新たな価値を生み出していくことが欠かせません。未来のあるべき姿を描き、従来の請負工事の枠組みや方法を超えた試みにも挑戦することで、建設業の高みをめざしていきます。

数字で見る大橋組

創業
1944
拠点
4
本社 大垣支店 海津営業所 三重営業所
従業員数
40
有資格者
土木施工管理技士 23
建築施工管理技士 27
建築士 13
資本金
7,200
堅実経営による安定した財務基盤

事業紹介

地域の明日のために、大橋組ができること。

私たちは岐阜県を中心に、公共から民間まで幅広い土木・建築工事を手がけています。

機動力
機動力
機動力

採用情報

地域のまちづくりと人々の暮らしに貢献するやりがい。
それが大橋組で働く醍醐味です。